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2015年12月5日土曜日

Rコマンダー(R commander)のインストール

RにRコマンダー(R commander)追加してみる話。

参考:http://plaza.umin.ac.jp/~takeshou/R/Rcmdrinst.htmlhttp://cse.niaes.affrc.go.jp/miwa/ja/R/setupReasy/

Rを起動し、「パッケージ」メニューから「パッケージのインストール」選択。


CRAN表示で一番下の(HTTP mirrors)選択。その後Japan(Tokyo)選択。



Rcmd選択。

 

Would you like to use a personal library instead? 表示で「はい」を選択。

 

Would you like to create a personal library 'C:\.....' to install package into? 表示で「はい」を選択。(デフォルトでログインユーザの中のDocuments/R……が選択されている。)
 




library(Rcmdr)コマンド実行。

 > library(Rcmdr)
 要求されたパッケージ splines をロード中です
 要求されたパッケージ RcmdrMisc をロード中です
 要求されたパッケージ car をロード中です
Error in loadNamespace(j <- i[[1L]], c(lib.loc, .libPaths()), versionCheck = vI[[j]]) :
   ‘minqa’ という名前のパッケージはありません
 エラー:  パッケージ ‘car’ をロードできま



のエラーが出て起動しない。
 

(管理者として実行してもNGだった。)



minqaパッケージを、Rcmdパッケージをインストールしたときと同様に、追加インストールする。

 






 再度library(Rcmdr)コマンドを実行する。不足するライブラリをインストールしろダイアログが出るので「はい」選択。再度CRANかローカルか問われるのでCRAN(デフォルト)で「はい」選択。




 終了後、勝手になんか起動した。
 http://plaza.umin.ac.jp/~takeshou/R/Rcmdrfirst.html によると、Rの起動用リンクを『"c:/<省略>/Rgui.exe" R_DEFAULT_PACKAGES="Rcmdr"』に変更すると、自動的にRコマンダーが起動するようになるらしい。(未確認)


2015年11月28日土曜日

Windows7にRインストール




以下、Windows7(64bit)にRをインストールする方法のメモ。(2015年11月時点で。)

参考:http://cse.niaes.affrc.go.jp/miwa/ja/R/setupReasy/ (←2016/6/25時点でリンク切れ)

http://cran.r-project.org/ の「Download R for Windows」→「base」→「Download R 3.2.2 for Windows」をクリックする。





 



R-3.2.2-Win.exeのダウンロードが開始される。(62.3MB)

 

ダウンロードされるので、ダブルクリックしてインストール開始する。

インストール中に利用する言語を選択する。(ここではデフォルトのまま。)

 

 重要事項を読む。
 


インストール先を指定する。(デフォルトはC:\Program Files\R\R-3.2.2)

 

 コンポーネントを選択する。ここでは「64-bit利用者向けインストール」を選択する。(自動的に32-bitFilesのチェックが外れる。)

 

起動時オプションで、「はい(カスタマイズする)」を選択する。(デフォルトは「いいえ」)

 

表示モードで、「SDI(複数のウィンドウを使用して表示)」を選択する。(デフォルトは「MDI(Rをひとつの大きなウィンドウで表示)」。)
 


ヘルプの表示方法で「HTMLヘルプ」を選択する。(デフォルトはHTMLヘルプ。)

 

プログラムグループを指定する。(デフォルトはR。)

 

 追加タスクを選択する。ここではデフォルトのままで、デスクトップアイコン作成、バージョンをレジストリ保存、Rを拡張子.RDataに関連付ける、にチェック。クイック起動アイコンを作成、はチェック入れない。

 

インストール完了後、Windowsメニューにメニューができており、選択すると起動する。